› 谷口建築 › 外壁の塗り替え
2011年01月24日
外壁の塗り替え
外壁の塗り替えというのは、外壁が本物のタイルでない限りは、必ずついて廻るものです。
概10~15年で1回塗り替えをしている方が、多いと思います。(中には20年以上の方も)
外壁のメーカーなどは、7~10年程度で塗り替えを推奨しています。
ただ、住まいの建っている場所や条件によって様々なので一概には言えません。
簡単な目安としては、指で外壁を軽く擦って、指先に白い粉上のものが着いたら
そろそろ塗り替えの時期です。
外壁材は、水を通さないんだから、大丈夫じゃないの?と言われる方もいますが、
サイディンク(一般的な外壁材)を釘打ちしている場合には、その釘を打ったところより
長い間に水が入り、サイディング自体が膨張する事によって釘が浮いてしまうことがあります。
このまま、ほおっておくと最悪外壁材が外れてしまったり雨水が浸入して、柱や土台などが
腐ってしまうことがあります。こうなると修理費用も高額になるので、ある程度の時期が来たら
塗り替えをしてください。
ここで1つ注意 『安く塗り替えするからやりませんか?』などと
飛び込み営業で廻って来る業者がいますが、こういう業者は、気を付けてください。
塗り上がってしまうと、判りませんが、2~3年程度で、艶が無くなってきたり色が褪せてきたり
してしまう事があります。これは、水性塗料を使ったり、粗悪な塗料を使っていることが多いです。
また、手抜きをする業者もあります。安く見せるには、こんなことをしているのです。
この様な事が無い様に、すぐに返事をしない又は、ハッキリと断ることが大事です。一番いいのは、
病気の時に行くホームドクターのように、信頼できる我が家のホームドクターを見つけておく事です。
概10~15年で1回塗り替えをしている方が、多いと思います。(中には20年以上の方も)
外壁のメーカーなどは、7~10年程度で塗り替えを推奨しています。
ただ、住まいの建っている場所や条件によって様々なので一概には言えません。
簡単な目安としては、指で外壁を軽く擦って、指先に白い粉上のものが着いたら
そろそろ塗り替えの時期です。
外壁材は、水を通さないんだから、大丈夫じゃないの?と言われる方もいますが、
サイディンク(一般的な外壁材)を釘打ちしている場合には、その釘を打ったところより
長い間に水が入り、サイディング自体が膨張する事によって釘が浮いてしまうことがあります。
このまま、ほおっておくと最悪外壁材が外れてしまったり雨水が浸入して、柱や土台などが
腐ってしまうことがあります。こうなると修理費用も高額になるので、ある程度の時期が来たら
塗り替えをしてください。
ここで1つ注意 『安く塗り替えするからやりませんか?』などと
飛び込み営業で廻って来る業者がいますが、こういう業者は、気を付けてください。
塗り上がってしまうと、判りませんが、2~3年程度で、艶が無くなってきたり色が褪せてきたり
してしまう事があります。これは、水性塗料を使ったり、粗悪な塗料を使っていることが多いです。
また、手抜きをする業者もあります。安く見せるには、こんなことをしているのです。
この様な事が無い様に、すぐに返事をしない又は、ハッキリと断ることが大事です。一番いいのは、
病気の時に行くホームドクターのように、信頼できる我が家のホームドクターを見つけておく事です。
Posted by 谷口建築 at 11:59│Comments(0)